耐水害住宅ってどんな建物 床上浸水を防ぐ
防災化研と一条工務店が共同で耐水害住宅の実験を公開しました。
10月2日にゲリラ豪雨や構図に備えて開発されました「耐水害住宅」の実験公開が
、茨城県つくば市の防災科学研究所でおこなわれました。
この仕様は、新築工事の際に数十万円のオプションで設定できるそうです。
年内に発売したいということです。。今回のような大雨で避難した後に水かさが増して、床上浸水程の水位が上がっても、家の中は、水が入ってこないのですぐ、今までの生活ができるようになります。
この工法でのリフォームも数十万円で行うようにできればいいのですが、新築と違って、かなりのコストがかかってしまうような気がします。
新築の時は、工程の間に防水処置等ができますが、リフォームで行うとなると
一旦防水処置するのに床を剥がしたり、外壁を剥がしたりしなければなりません。
そうなるとかなりのコストが掛かってしまうような気がします。