徳川家康のお墓ってパワースポット
先日、バイクに乗ってどこに行く当てもなく流していた時、日光東照宮に徳川家康のお墓があることが頭をよぎり、行きたくなりそのまま圏央道に乗って日光を目指し走りました。
平日なのか大型トラックが多く、商業者がスピード出して走り、バイクで走っているのは、僕ぐらいのもので、後ろからトラックがぴったり着いてくるので、かなりのストレスを抱えながら、振り切るのに必死で走ってました。
途中パーキングによってもバイクは、自分だけでした。
ちょっと寂しい感じでした。
昼前に東照宮に到着。
東照宮についたのですが、世界遺産ということもあり、小学生の修学旅行生、外国の観光ツアーの方々、いろいろな言葉が飛び交っていました。
この彫刻って恥から恥まであって、写真は、「見ざる聞かざる言わざる」のところだけが写っていますが、家に帰ってから調べたところ、人生の一生を物語に彫ってあるらしいです。この部分だけが有名でしたので。。
眠り猫の彫刻です。
「警戒心の強い猫も安心して眠りにつける平和な世の中」だそうです。
で、裏に雀の彫刻があります。「天敵である猫が眠っているときに雀が安心していられるように、弱い者も安心して過ごせる世の中である。」って意味があるそうです。
これらの彫刻の下をくぐって、200段の石段を登っていきます。
看板が建てられて何かし書かれていましてが、読もうと立ち止まったのですが、混んでいまして、押され、読むことができなかったので、家で読もうと写真に撮ってきました。
叶杉(樹齢600年)
「諸々の願い事をこの杉の祠に向かって唱えると願い事が叶うと伝えられている。」
願い事いっぱいしてきました。
後ろで待っている人がいっぱいいました。(ゴメンなさい。)
このまま駐車場に向かいまた一人で、バイクでかえってきました。
家に帰って、東照宮のことを調べてましたら、見所がいろいろあり、先に調べて行けばよかったと後悔してます。っていうより、思い付きで行ったのでしょうがないですけどね。